食べられなくなったお米からできたお米の紙「Kome-Kami」で株式会社ペーパル様がクラウドファンディング中です。2021年4月19日(月)9時現在で目標が10万円の所を45万円を超えていました。 それだけ、フードロス/環境配慮型の紙に興味があったり、環境配慮される方が多いという現れだと思います。 開発されている上での苦労も見れますので、ぜひ、クラウドファンディングの「Makuake」をご覧ください。太字の「Makuake」をクリックして頂ければサイトに飛びます。
食べられずに処分されるお米から作られた紙の材料として使われている紙「Kome-Kami」です。
■「Kome-Kami」に使われているお米について
賞味期限切れのお米、規格外、クズ米、酒蔵などで出る削りカスを紙の中に混ぜることにより木材パルプの使用料を減らす試みをしています。
■製造工程
■フードバンクへの寄付
この「Kome-Kami」が出来た本来の思いがフードロスをなくす事です。このフードロスを無くすために、フードバンクから余った食料を適切に必要な人に渡るように、売上の1%がフードバンクへ寄付されます。
■「Kome-Kami」ってどんな紙なのか
「Kome-Kami」の触り心地ですが、光沢感はなくさらさらしていて触り心地が良いです。色は、ナチュラルな白、真っ白ではなくクリームがかった白色
■事例紹介
この「Kome-Kami」を扱っておられる株式会社ペーパル 様がクラウドファンディングサイト「Makuake」で「Kome-Kami」で作ったノート、名刺をクラウドファンディングされています。
https://www.makuake.com/project/kome-kami/
e-mail:h-koshida@kobido.co.jp
にお気軽にお問い合わせください。