脱プラの観点から、ポリ袋、ナイロン袋など石油由来製品から紙袋に変える会社さんが増えてます。
手提げ袋の製造は、作業工程が多いので製作時間がかかったりしております。
費用面でもポリ袋から紙袋に変えると大幅にコストがあがるので、直ぐに切り替えるわけにもいかない大きな要因になっております。
何とか良い方法が無いか?という事で企画課からこんな形が出てきました。
■手提げ箱 「キャリパッケ」
〇メリット
安 価:印刷+抜きだけ製作可能。無地でも製作可能。使用する紙が少ない点、作業工程が少ない、貼り作業が無い、ヒモ、紙紐などの部材が必要ないの要素から安価に作れます。
※箔押し等で小ロットでも対応可能
短納期:作業工程が少ない、圧倒的に短納期。
環境配慮:紙の使用量が少なくなる。手提げ袋は広げると思ったり大きな面積の紙を使用しているが、この仕様で作ると使用面積が小さく済むので資源の使用量を削減出来て環境配慮できる。
×デメリット
商品が限定される:中に入れる商品の形で作るので、その商品専用となる。
複数の商品をランダムに入れられない。
雨に弱い:商品が外に出ているので雨天の時には商品を守れない。
逆に商品が見えるので、商品パッケージにこだわられているお客様には商品パッケージを見せられるので宣伝効果にもなります。
もし、興味があるという会社さんがおられたら設計費用無料でダミーを作ります。
是非、ご相談ください。※同業社様非対応
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E-mail:h-koshida@kobido.co.jp
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