2011年3月11日からもう10年経ちました。 まだ、完全に復興した訳ではないというネットニュースをみてびっくりしています。 来週、2021年3月17日~18日の2日間でパシフィコ横浜で災害対策技術展横浜が行われます。

弊社のお客様で「平野石油株式会社」という会社が出展されます。

緊急時に、必要な数量、必要な場所へ

  24時間×365日 日本にエネルギーを

ということで全国に18営業所、546協力会社、129台のタンクローリーをお持ちです。 

※2021年2月現在

写真は、震災の時に燃料配送をしているタンクローリーです。都内でもこのブルーのタンクローリーを見る事があります。

北海道地震、熊本地震、鬼怒川決壊、千葉県台風など震災の時に、タンクローリーで燃料を運んで全国に駆けつけている。 通常の業務+震災対策で、社員の方々が団結して取り組んでいるなど話をお聞きすると人の役に立つ仕事されている誇りと自信を感じます。

平野フェス!という社員の家族を呼んで食事会、イベントをされている会社さんでエネルギーを感じる会社さんです。

東日本大震災以降、事業継続計画(BCP)を耳にするようになりました。燃料問題で、平野石油株式会社さんの仕組みを、大手ショッピングセンターさんでも採用されています。特に、病院、老人ホームなどで命の危険があるような場所では、電気が止まると予備として備蓄している燃料で電気供給する仕組みが採用されています。平野石油株式会社様では、燃料に関するトータルサポートをされています。燃料は、消費期限がありますので入れ替えなど手間なくケアしてもらえます。

災害に対することを、考える上でも来週、3月17日、18日は災害対策技術展に足を運んでみてはいかがでしょうか?

 平野石油株式会社さんのブース以外にも自衛隊のブースは、オススメです。自衛隊ブースでは、カレンダー配っているみたいです。